
ローリングストーンズの最高傑作というヒトも多いこの作品。
全体的に漂うルーズでダルい雰囲気。ワイルドだけど知的。
捨て曲一切無しで、粒揃い。バラエティに富んだ曲構成で、どの曲を聴いても面白い。
このバンドの出したアルバムの中で一番完成度が高いとの評価が良く聞かれるけど、それもうなずけます。
個人的な見解ですが、この作品の魅力はなんと言ってもタイトル曲「Let It Bleed」に尽きます。
この曲のミドルテンポな高揚感がたまらなく良いのです。
ミック・ジャガーの歌い方にしても、ご機嫌なピアノにしても、”ノリ”が良い。
今思ったんだけど、ピアノが入っていてロックな曲って今聴くと結構新鮮。
コールドプレイに代表される、ピアノの入ったバラード的ロックはよく耳にするけど、Let It Bleedの様な曲って最近あまり聴いた事が無い。
流行の問題かな?
セックス、ドラッグ、ロックンロールというロックのイメージを作り上げたこのバンドらしく、歌詞をよく読むと、かなりエロい。僕は輸入版しか持っていないので、正確な訳詞はわからない。けどネットで見つけた英語の歌詞を実際読むと、パーキングロットとか、変な想像をしてしまうのは僕だけ?
ロックとロックンロールは違う。
ローリングストーンズを聴くといつもそんな事を思ってしまいます。
ロックしているバンドは多いけど、ちゃんとロックン"ロール"しているバンドって今の時代少ない。
どちらが良いという事は無いんだけどね。
posted by StereoXStereo at 01:27|
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